2013年12月23日月曜日

「八重の桜」にみるリーダーシップ像。最後の15分が録画されてないやん!!

「八重の桜」 最終話より

日清戦争で、赤十字として現地で看護活動をしている八重と看護婦達。
看護婦たちが自身の献身が認められないと落ち込んでいる時のシーンより抜粋。

看護婦:衛生兵にも看護婦に偏見を持つ人がおんねやな。
看護婦:しゃしゃりでるなや!なんて、がっかりや。
看護婦:おなごがおっては風紀が乱れるといって従軍看護婦に反対する人もいて、くやしいなぁ。
看護婦:うちらかて命がけで来てんのに。
八重:初めてのことには、いつでも反対する人がいんだし。
八重:まず、やってみせんべ。
八重:道は私たちがつくればいい。
八重:誇りをもって働いてくなんしょ。

何かを変えようとする人間は、常にマイノリティ。
改革者のリーダーシップ像がここでも表現されている。「誇り」かぁ。信念ということなんだ。

今日、先週録画したやつをようやく見れた。
が...しかし、最終回は15分拡大だったようで、最後の15分が録画されていない!!
土曜日の再放送も昨日終わっている。終わっている。
ははは。最後が気になるなぁ。仕事...





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