感想
この感覚は、下記の書籍にがっつり通じるものがある。「自分の小さな「箱」から脱出する方法」
http://araratakeshi.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
つまり、インサイドアウトの考え方。
物の見方を変えて自分が変わらなければ周囲の物事も変わらないってこと。
「主体性」の話が明確な文面ででてきたので、自分自身驚いた。多分、別の7つの習慣の本に書いてあったのが、脳みそのどこかに残っていたんだなぁ。
自分しか変わることができないからね。まずChange!
さっそく、言い訳を考えている自分を発見していたりして。成長していないと思いきや、気づいてたことで、それは成長だとポジティブに考える自分がいて。
ガッツリ本家の書籍を読むのもいいけど、こういった本でもエッセンスは学べるのは、敷居を下げるためには、超オススメ。
引用
私たちは、世界をあるがままにみているのではなく、私たちのあるがままの世界をみているのであり、自分自身が条件づけされた状態で世界を見ているのである。...相手と意見が合わないと、相手のほうが間違っていると瞬間的に思う。
他人の欠点や周囲の環境ばかり気になる人は、関心の輪に集中しすぎている。だが、関心があっても影響を及ぼせない物事に対して、やきもきしても何も始まらない。それより自分の影響の輪に意識を集中するべきだ。自分が影響できる物事に対して主体的に行動し、率先力のエネルギーを発揮すれば、周囲に変化が起こり、影響の輪を広げることができるからだ。
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